「川崎市民っす!」さんからの投稿
- 評価
- 投稿日
- 2018-01-03
昭和50年代の周辺宅地開発事業「常総ニュータウン」プロジェクトに合わせて開業した駅です。赤レンガの駅舎は近代的で、隣の守谷駅につくばエクスプレス線が通るまでは、当駅が関鉄で一番垢抜けた感じがしていました。そしてかつて3番線は行き止まり式のプラットホームで、開業当初は取手~新守谷間の区間便が多数運転されていたこともありました。今は守谷市の都市化と共に守谷駅を中心とした関東鉄道バス(路線バス)網が発達し、当駅の元気さは弱まっているように思えます。また、常磐自動車道・谷和原ICが近いことから、かつてはJRバス【常磐高速線】が駅前の「新守谷駅入口」を経由していました。そしてJR深夜バス【らくらくミッドナイト守谷】(東京-新守谷駅入口)というのも昔はあって、友人宅に遊びに行くときに利用したことあったなぁ。(←【らくらくミッドナイト守谷】号は、現在廃止。)