「川崎市民っす!」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2018-07-08
当駅の出入口付近には、京成電鉄系列のスーパー銭湯【笑がおの湯 松戸矢切店】があります。露天風呂には「替わり湯」という2~3日で入浴剤成分を替える風呂があったりする他、岩風呂にはテレビが設置してあり、これを見ながら入っていたら、長湯してしまいました~(笑)。のんびりできる施設です。
また、当駅前には京成バス【松11】系統市川線(松戸営業所-松戸駅-下矢切-矢切駅-国府台病院-和洋女子大前-国府台駅-市川駅)が通り、頻発運転な上に、平日は深夜バス運行もあります。矢切駅から「常磐線」「京成本線」「総武線」方面へのアクセスにも便利ですよ!
「川崎市民っす!」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2018-06-05
「矢切」という地名から連想するのは、演歌にもなった江戸川の渡船【矢切の渡し】。千葉県松戸市下矢切と、東京都葛飾区柴又とを結ぶ航路です。矢切駅の発車メロディーは、勿論「(演歌)矢切の~渡~し~」!そして、当駅改札口を出た正面には、実際に矢切の渡しで使われていた木造船が展示されています。(矢切の渡しの船頭さんから松戸市に寄贈された船を、北総鉄道の厚意で場所を貸して展示しているのだそうな。)但し、矢切駅から矢切の渡しの渡船場までは少々距離があり、徒歩では30分程度かかります。丘の上側に駅があるので、渡船場側から駅を目指す行程だと、坂道を上がることになるので、多少シンドイかもしれません。「矢切の渡しがメイン」となる旅程ならば、当駅利用よりも、対岸・東京都側の柴又駅(京成電鉄金町線)からのコースをオススメします。なお、千葉県側渡船場付近は穏やかな田圃が広がる風景の場所なので、「ノンビリ散策しながら矢切の渡しへ」という旅程ならば、逆に当駅下車して散策するのが良いと思います。