「川崎市民っす!」さんからの投稿
- 評価
- 投稿日
- 2018-02-05
当初、帝都高速度交通営団(営団地下鉄→現・東京メトロ)の【千代田線】の駅として開業した当駅は、後に日本国有鉄道(国鉄→現・JR東日本)との連絡利便性を向上させるために【山手線】【京浜東北線】の駅をも開業させ、ジャンクションとしての機能を担う駅となりました。更に平成の時代になってからは、東京都交通局【日暮里・舎人ライナー】も当駅を経由することとなりましたが、今一つジャンクション駅として目立ちにくい存在の駅のように思えます。取手・松戸方からは、JR常磐線の電車が千代田線経由でそのまま乗り入れて来ますが、北千住~西日暮里間を「JR線」として誤認して乗ると、この区間は「東京メトロ線」の区間として別運賃が徴収されるので要注意です!当駅の「東京メトロ←→JR連絡改札口」の精算窓口は、まるで獲物を待つ定置網のように見えてなりません。(自分も大昔に引っ掛かったことあり(泣))尚、「東京メトロ~JR」・「東京メトロ~東京都交通局」との乗換には、屋根付きの通路で繋がっていますが、「JR~東京都交通局」の乗換では通路が繋がっておらず、一旦駅舎外に出る必要があります。雨の日には、傘が要りますよ。



