「川崎市民っす!」さんからの投稿
- 評価
- 投稿日
- 2020-02-08
当駅【新大久保駅】は、網の目のように鉄道路線が通る東京中心部の駅でありながら、発着する路線はJR【山手線】のみの単独駅です。改札口は一カ所のみ(2020年2月現在)なので、都会の駅でよくありがちな「出口に迷う」ということとは、新大久保駅では無縁です(笑)。プラットホーム上では、ホーム柵とホームドアの設置により、狭い島式プラットホームから落下してしまう危険が無くなり、安全性が向上しました。ただ、このホーム柵とホームドアは、プラットホームの端から少し内側に設けられていることから、ただでさえ狭いプラットホーム上の通行可能空間が更に狭くなり、混雑具合は増したような気がします。因みに、当駅からは大久保駅(JR中央・総武線)まで約400m・徒歩約5分の距離にあります。常に混み合う新大久保駅の旅客を分散させることを目論んでいるからなのか、当駅駅舎入口には、その旨が大きく記されるようになりました。