高津駅たかつTAKATSU(KANAGAWA)

高津の住所 〒213-0002 神奈川県川崎市高津区二子

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総合評価:3.75点★★★☆☆(4件)

「川崎市民っす!」さんからの投稿

評価
投稿日
2018-05-30

高津駅構内を歩いていると、アバンギャルドな書体で≪高津≫という文字が画かれた芸術作品が掲出されています。下り(溝の口・鷺沼・長津田・中央林間)方面プラットホームへの階段昇り口の壁にあるこの作品は、大阪・万博記念公園の【太陽の塔】の作者としても有名な、故・岡本太郎氏の作品。太郎氏の生誕地が高津であったことが縁で制作されました。太郎氏の母親・岡本(旧姓大貫)かの子氏の実家【大貫病院】が曾て高津駅付近にあり、そこで太郎氏は生まれたそうです。現在大貫病院があった跡地は、川崎市の都市公園【二子二丁目公園】とマンション敷地になっています。私は大貫病院がまだあった時代に訪れたことがありますが、敷地内に古い土蔵があったりして、かなりの名家だったことが窺えました。

「川崎市民っす!」さんからの投稿

評価
投稿日
2018-05-29

川崎市高津区に所在する当駅【高津駅】は、高津区の中心駅かと思いきや…川崎市高津区役所など行政機能が集まるのは隣の溝の口駅周辺です。当駅は田園都市線【各停】のみ停車し、【準急】【急行】【G各停(大井町線各停)】は通過します。当駅付近では、田園都市線と並行して【旧・大山街道】が通り、雨乞い信仰で知られる大山・阿夫利神社(神奈川県伊勢原市)への参詣道沿いの街として賑わいました。今でも、所々で古き建物が街道沿いに残ります。現在は同じ田園都市線沿線の宮崎台駅に併設されている【電車とバスの博物館】は、2002年までは当駅高架下にありました。入館料金は、宮崎台への移転前まで平成の時代ながら大人子供ともに「10円!」だった記憶があります。開館当時はマダマダ珍しかった「自動改札機」対応の茶色い磁気きっぷ仕様の入館券で、出入りすること自体が愉しかったのは、幼い頃の思い出です。

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最終更新日時:2024-04-25 04:45:00