駅クチコミ情報 39ページ目

「川崎市民っす!」さんからの投稿@南大町駅(長野)

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投稿日
2018-07-04

当駅【南大町駅】は、待合室建物が「ログハウス風」の造りとなっている駅員無配置駅で、自動券売機は設置されていません。予めきっぷを持っていない場合は、駅出入口のところに据え付けてあるオレンジ色の機械(乗車駅証明書発行機)から証明書を発券し、これを受け取ってから乗車します。大糸線の運行上の要となる信濃大町駅まで約1kmちょっとのところに位置し、よく見ると信濃大町駅構内で発車を待つ列車の姿も見えます。真冬の寒い季節の列車待ちだと、ヘッドライトの点灯した上り列車が向こうに見えている(!)のに、ナカナカやって来ない風景にヤキモキします。(当然、定時より前には列車が来ないのは分かるんですが…辺りが寒いと、早く暖房の効いた列車に乗りたい気持ちになるので…(笑))

「川崎市民っす!」さんからの投稿@大門駅(東京)(東京)

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投稿日
2018-07-03

この地域のランドマーク物件とも言える、芝・増上寺の≪大門≫が駅名となったのが、当駅【大門駅】です。大門駅の真上に位置する国道15号線の大門交差点から、西の方向(増上寺・東京タワー方面)へ進むと道の途中に現れる立派な門が≪大門≫(増上寺総門)です。普通の市街地に門だけがありますが、そのまま真っ直ぐに進むと、増上寺に辿り着ける位置関係です。かつての増上寺の境内となる範囲が広かったことを物語ります。さて、元々の大門駅は、都営地下鉄【浅草線】単独の駅でしたが、後に都営地下鉄【大江戸線】が開通したときに、浅草線の駅敷地とJR山手線≪浜松町駅≫敷地とを繋ぐような位置に大江戸線駅敷地が設けられたために、今では浜松町駅へも通路で繋がります。そんなことから、特に大江戸線の案内では【大門(浜松町)駅】として、副駅名に浜松町の地名を表示することで「浜松町駅にも近い駅」ということを示していたりします。

「鉄道」さんからの投稿@気仙沼駅(宮城)

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投稿日
2018-07-01

大船渡線BRTが走っている電車を見てみたいです。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@中ノ沢駅(北海道)

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投稿日
2018-06-30

長万部町の中心・長万部駅から上り方(函館方面)へ一駅隣に位置する【中ノ沢駅】で降り立ってみると「けっこう荒涼とした風景の中にある駅だなぁ。」という印象です。長~いプラットホームは、JR函館本線の「本線」たる威厳を垣間見せられるものではありますが、そのプラットホーム上は草が生い茂り、駅員無配置駅となってからの斜陽化が進んだ姿がありました。駅舎は、国鉄末期の鉄道貨物の大リストラによって生じた、余剰「車掌車」の車体転用駅舎です。駅舎入口扉に記された注意書きに「待合室の中に虫等が入りますので(特に夜間には蛾が!)ドアを確実に閉めてくださりますようご協力をお願い申し上げます。 長万部駅長」とあり、特にこの文章の中の『蛾が!』というフレーズに緊迫感が感じられました(笑)。駅前の道を真っ直ぐ行くと、函館本線に沿う主要国道・国道5号線(大沼国道)に出られますが、沿道には長万部名物「かにめし」が食べられるドライブインが点在します。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@学園前駅(京成)(千葉)

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投稿日
2018-06-29

当駅周辺は新興住宅地が建ち並び、千原線の車窓からも区画がしっかりとした戸建て住宅地が眺められます。綺麗な街並みと共に緑も多く、駅のスグ脇には「おゆみ野の森(おゆみ野ふれあい公園)」や、少し南に進んで行くと「大百池公園」といった、しっかりした公園もあるのも魅力的です。因みに当駅は【学園前駅】という駅名ですが、当初は明治大学の誘致を試みていたそうで、それが実現せずに現在に至ります。ただ現在は、駅の西側には「千葉明徳短期大学」「千葉明徳高等学校」といった学校があり、学生さん達が往き来する賑やかな風景が【学園前駅】としての今の姿です。また、千葉市緑区の中心部(JR鎌取駅周辺)へも徒歩で20分もあれば行けます。駅東側ロータリーの【学園前駅バス停留所】には小湊鐵道の路線バス(鎌取駅-学園前駅)がやってきますが、運行本数は僅かです。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@扇沢駅(長野)

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投稿日
2018-06-27

当駅から出る【関電トンネル無軌条電車(関電トンネルトロリーバス)】は、赤沢岳(標高2,678m)の真下を貫通し、富山県側の黒部ダムまで続く「関電トンネル」を通り抜けます。このトンネルは、普段はトロリーバス用道路として運用されますが、関西電力の工事関係車両も通行します。しかしながら、一般車は通行出来ないために、マイカーの利用の方は当駅前の駐車場を利用し、トロリーバスに乗換えて黒部ダム方面へ向かうことになります。トンネルの途中には、≪破砕帯≫という区間を通ります。破砕帯は、大量の湧水と砂礫とが混合した不安定な地層帯で、80mの区間の掘削を進めるダケで7ヶ月かかったという難工事区間です。現在の破砕帯区間には、青色の照明でトンネル内が照らされ、今でも大量の湧水が流れ落ちる箇所を旅客車内からも認識することが出来ます。ここをトロリーバスで通過すると「あっ」と言う間ですが、開削工事で貫いた先人の方々の苦労があってのことであると噛み締めて考えてみると…本当に有り難いことです。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@安曇沓掛駅(長野)

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投稿日
2018-06-27

信州の美しい山々に囲まれた中にある駅員無配置駅です。片面一線のプラットホームの中程にある待合室脇に、出入口となる通路があります。駅を出て右側スグに砂利の敷き詰められた「大町市営安曇沓掛駐車場」があり、パーク&ライドで利用している方々がチラホラあるようです。かつて駅出入口前にあった公衆トイレは撤去されましたが、その代わりに市営駐車場の中にログハウス風の公衆トイレが建てられています。私は当駅の待合室の中で早朝の始発列車を待つ時に、線路向こうの山々の「山の端」が明るくなってゆく風景を眺めながら待っていたことがあります。綺麗な風景だったなぁ。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@扇沢駅(長野)

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投稿日
2018-06-26

≪立山黒部アルペンルート≫の一部分を形成する【関電トンネル無軌条電車(関電トンネルトロリーバス)】の長野県側のターミナル駅です。元々は、関西圏における戦後復興期・高度経済成長期の慢性的な電力不足を解消するため、巨大な水力発電施設【黒部川第四発電所】や、その取水施設【黒部ダム(くろよんダム)】建設工事のための前線基地だった場所に当駅は設けられました。なので、このトロリーバス路線も【関西電力】直営です。当駅へは、路線バスも色々なところから通じており、メインとなるのはアルピコ交通・関電アメニックス(くろよん交通)共同運行の【扇沢線】(信濃大町駅-扇沢駅)です。他に、アルピコ交通【長野大町線】(長野駅東口-扇沢駅)や、アルピコ交通【白馬扇沢線(アルペンライナー)】(白馬コルチナ-白馬駅-扇沢駅)、高速バスとしてはアルピコ交通・京王バス東共同運行の【中央高速バス白馬線(扇沢系統)】(バスタ新宿-扇沢駅)、濃飛バス【高山~扇沢線】(高山濃飛バスセンター-扇沢駅)が乗り入れます。

「ストレス溜まった」さんからの投稿@伊那市駅(長野)

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投稿日
2018-06-24

いーなちゃんバスに乗ってすぐ日差しが眩しすぎたので近くのカーテンを閉めてから座ろうとしたら、「座っていただけませんかねぇ?」ってキレられた。だったら最初から日差し対策して欲しい。いきなりキレられて不快でした。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@たびら平戸口駅(長崎)

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投稿日
2018-06-23

当駅名の由来でもある≪平戸島≫へ渡るには、平戸大橋を通る路線バス(西肥バス)を利用すると行けます。ただ、当駅真ん前のバス停から平戸島へ渡る西肥バスの便は非常に少なく、当駅から徒歩で10分程度ところにある【平戸口桟橋】バスターミナルまで行くと、佐世保駅前からやって来る西肥バス【半急行】(佐世保駅前-佐々バスセンター-平戸口桟橋-平戸桟橋)などが通り、利用可能便数が増えます。そこから、平戸島側の【平戸桟橋】へ行けます。(…ちょっとヤヤコシイですが、九州本島側が【平戸口桟橋】・平戸島内が【平戸桟橋】。)かつては両桟橋間を結ぶ渡船がありましたが、バスで海峡を渡れる今は廃止。しかしながら、平戸口桟橋と平戸桟橋ともに、今も離島航路の発着拠点として存在するのみならず、西肥バスのターミナルとしても機能しています。因みに、平戸桟橋から更に、平戸島の最西端集落【宮ノ浦】へも西肥バス(平戸営業所-平戸桟橋-紐差-志々伎-宮ノ浦)が繋がります。本州から≪道路交通で行ける日本最西端地点≫宮ノ浦の漁港まで行くと、最果ての雰囲気が漂います。夕暮れの宮ノ浦は、空の色が綺麗だったなぁ。

「にゃんさん22」さんからの投稿@小川町駅(東京)(東京)

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投稿日
2018-06-23

いつも淡路町から小川町へ向かう時足の悪い人年配の方達が階段に苦労してます。エレベーターかエスカレーターの配置を早急にお願いします。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@たびら平戸口駅(長崎)

評価
投稿日
2018-06-20

現在は【たびら平戸口駅】という駅名ですが、国鉄からJRを経て松浦鉄道による運営に変わってスグの頃までは【平戸口駅】という駅名でした。当駅から地図上で西の方に目を向けてみると、≪平戸島≫が控えており、その入口にあたる地域にある駅だからこそ、平戸口駅と名付けられたんですね。今でこそ、長崎県平戸市に当駅は位置しますが、平成の市町村合併が推し進められた時期に平戸市に吸収されるまでは、「長崎県北松浦郡田平町」が当駅の所在地でした。このことから、≪たびら(田平)≫の地名が駅名に入るように働きかけられて駅名変更したんですね。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@船橋競馬場駅(千葉)

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投稿日
2018-06-19

船橋競馬場の最寄り駅のその名も【船橋競馬場駅】。駅から歩いて5~6分程行けば、船橋競馬場に辿り着けます。ナイター競馬も行われることがあり、イルミネーションが綺麗でした!また、競馬場内グルメもおすすめ。モツの煮込みやらラーメンやら…いかにも「競馬場内らしさ(!?)」なメニューで舌鼓を打ってみるのも、街探検の楽しみでもあります。【OKストア】が競馬場脇にあったり…競馬場から更に5分程歩いて行けば【ららぽーとTOKYO-BAY】もあったり…休日にショッピングも楽しめるところが当駅周辺には沢山あります。因みに、ららぽーとTOKYO-BAYへは、船橋競馬場駅の南口を出てから京成線に並行する道路を京成上野方に少し歩いて行ったところにあるバス折返場から、京成バスの【ららぽーとTOKYO-BAY 無料シャトルバス】が運行されています。そのららぽーとからは、南船橋駅(JR京葉線)も近いことから、行きと帰りとで利用する駅を変えてみるのも、街歩きをする上では愉しいかもしれません。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@押上駅(東京)

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投稿日
2018-06-18

駅名標や路線図のほか、車内の案内放送などでも【押上(スカイツリー前)駅】と呼称しており、副駅名で「東京スカイツリーの真ん前にある駅」ということを強調しています。実際に東京スカイツリー本体へも通路で繋がっており、それだけでなく東京スカイツリータウン(東京ソラマチ)でのショッピングのために利用しても非常に便利な駅です。都営地下鉄【浅草線】と京成電鉄【押上線】とは同一改札口内の乗場となっており、各々の路線は相互乗り入れを行っています。また、東京メトロ【半蔵門線】と東武鉄道【伊勢崎線(東武スカイツリーライン)】とは、こちらはこちらで同一改札口内乗場で相互乗り入れを行っています。(つまり、4路線の鉄道の起終点となるジャンクション駅ですが、「都営&京成」のりばと「東京メトロ&東武」のりばとの二系列に分かれている。)また当駅は、付近にある【とうきょうスカイツリー駅】とは東武鉄道の運賃計算の特例で「同一駅」とみなされており、とうきょうスカイツリー駅で乗下車できる乗車券類は、押上駅も利用できます。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@高崎商科大学前駅(群馬)

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投稿日
2018-06-16

高崎商科大学への通学利便性向上のために開設された【高崎商科大学前駅】は、プラットホーム片面一線だけの駅員無配置駅です。高崎方からの列車が到着すると、ゾロゾロと学生さん達が降り立つ風景が見られ、その学生さん達と一緒に歩いてゆくと(笑)、5分程度で高崎商科大学のキャンパスに辿り着けます。そのキャンパス敷地の周りを更に進むと田園風景が広がり、遠く視界に見える高架線にはJR上越新幹線が颯爽と走る風景が眺められます。因みに上信電鉄上信線の線路は、高崎駅構内でJR在来線と連絡線路で繋がる部分があり…JR在来線の線路は、青函トンネルの部分でJR新幹線と共用している部分があるので…よくよく考えてみると、上信線と上越新幹線との線路も、物理的には繋がっていることになるんだなぁ…と、私が高崎商科大学の脇をテクテク歩いている間にシミジミと感じたのでありました(笑)

「なしこ」さんからの投稿@高円寺駅(東京)

評価
投稿日
2018-06-15

高円寺の駅員は遅延の知らせを本当にいつもいつも呆れる程何も出さない。もし知らせてくれていたら総武線(もしくは中央線)のホームに行った方が早かったということがこれまで数えきれない程あった。本当に腹立たしい。仕事に出勤する人は朝だけじゃない。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@東新川駅(群馬)(群馬)

評価
投稿日
2018-06-15

1993年開業の【東新川駅】は、上毛線では比較的新しい駅です。片面一線プラットホームの駅員無配置駅で、駅出入口はスロープになっています。当駅に降り立つと閑静な住宅街と共に、駅前の児童公園が目に入ります。この公園は【東新川駅北公園】と名付けられており、滑り台のような遊具の他、小さな築山があったりして、チビッコ達が鬼ごっこなどして遊ぶには程良い地形(!?)です。因みに、その築山には土管がトンネルとなるように埋められていて、最近はめっきり見ることの少なくなった「土管のある児童公園の風景」がそこにはありました(笑)。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@三崎口駅(神奈川)

評価
投稿日
2018-06-15

マグロの水揚げで有名な≪三崎港≫への入口にあたる当駅【三崎口駅】は、2017年に駅名標が【三崎マグロ駅】に変えられました。当初は2017.12.3までの予定でしたが、好評だったようで期間延長され、2018年になっても駅名標は【三崎マグロ駅】です。三崎港や城ヶ島方面へは、当駅前から京浜急行バスに乗り継いで行けます。因みに、泉岳寺駅と当駅を除いた京浜急行電鉄の沿線駅では、食事券などがセットになった【みさきまぐろきっぷ】という企画乗車券を発売しています。この切符は、「(1)≪発売駅←→三崎口≫間鉄道往復&京浜急行バス指定区間フリー乗車券」・「(2)まぐろまんぷく券」・「(3)三浦・三崎おもひで券」の3枚セットの切符ですが、このうちの「三浦・三崎おもひで券」を利用すると、当駅前から【KEIKYU OPEN TOP BUS】という京急の二階建てバスに乗車が出来ます。(駅前にある「KEIKYU OPEN TOP BUS 案内所」にて座席指定乗車券に引き換えることが必要です。)

「川崎市民っす!」さんからの投稿@今市駅(栃木)

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投稿日
2018-06-13

当駅【今市駅】から歩いて10分程度のところにある【下今市駅】(東武鉄道日光線)は、東武鉄道の目玉列車【SL大樹】の始発駅でもあることから、今市駅までは「青春18きっぷ」でJR日光線経由で訪れ、そこから下今市駅までは徒歩連絡を試みるような旅程の人々も見られます。現在の今市駅舎は2014年に建て替えられたものですが、それまでは瓦葺きのドッシリとした雰囲気の駅舎がありました。また、新駅舎供用と共に指定席券売機が設置され、みどりの窓口は廃止されてしまいました。今市は、古くから日光例幣使街道沿いの街として賑わう地域です。「平成の市町村合併」がトレンドだった時、(旧)今市市は(旧)日光市などと合併して(現)日光市となりましたが、日光市役所の本所は今市に設けられました。国道119号線沿いの【道の駅 日光】は今市駅からも歩いて7~8分もあれば行けますが、人気の高い道の駅なので、駐車待ちの車の列も出来る程です。私は、道の駅敷地内にある【日光観光協会】の方にスゴく親切にして戴いたことがあり、今市は私にとって良い思い出のある街でもあります。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@浅草駅[つくばEXP](東京)

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投稿日
2018-06-12

つくばエクスプレス線の【浅草駅】は、(東京メトロ)銀座線・(東武鉄道)伊勢崎線・(都営地下鉄)浅草線の【浅草駅】からは少々離れた場所に位置しており、どちらかと言うと「浅草六区の駅」というような存在。浅草名所の遊園地【浅草花やしき】や、浅草のランドマーク的なホテルと言える【浅草ビューホテル】・昼前から入場すれば夜までずっと落語が聞ける【浅草演芸ホール】(←途中出場出来ないので、入るのならば夜まで居座るのがおトク!(笑))など、いわゆる「浅草六区」の地域を訪れるには便利です。つくばエクスプレス線が開業した際に、既存の浅草駅からは離れた場所に当駅は開業したにもかかわらず、ナゼ同名の「浅草」と名付けたのだろう?…と感じます。東京メトロ・東武・都営の浅草駅とは離れているが故に、各線との連絡の取扱いもありません。不案内な人が乗換駅として利用しようとしたら、混乱を招きそうな気がします。

最終更新日時:2018-03-29 13:55:58