駅クチコミ情報 32ページ目

「川崎市民っす!」さんからの投稿@不動前駅(東京)

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投稿日
2019-01-03

当駅は、≪目黒不動尊(瀧泉寺)≫への最寄り駅ですが、この不動尊には「お寺の境内を通り抜ける」という珍しいバス路線(東急バス【渋72】系統・不動線(渋谷駅東口-恵比寿駅-茶屋坂-大鳥神社前-林試の森入口-目黒不動尊-不動尊門前-桐ケ谷-五反田駅))が通っています。グネグネとした狭い道を通り抜ける感じがスリリング(!)で、なかなか車窓風景が面白い路線です。この東急バスを利用すれば、渋谷駅や五反田駅などから目黒不動尊へは直接行けますよ。但し、繁忙日となる「正月三が日」と「縁日(毎月28日)」には、不動尊境内が混雑することから、路線バス運行区間の一部も通行止となり、「林試の森入口~不動尊門前」間のみ路線バスの運行も休止されます。休止区間は徒歩連絡をすることとなりますが、徒歩連絡区間の前後の運行継続区間内の最初に乗ったバス車内で【臨時乗継乗車券】を受け取り、それを徒歩連絡後の区間のバス乗車時に利用することで、再度の運賃を支払うことなく乗れたりします。(尚、この【渋72】系統は、不動前駅は経由しません。あくまで「目黒不動尊境内」での話ですよ。)

「川崎市民っす!」さんからの投稿@不動前駅(東京)

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投稿日
2019-01-03

目黒線の【各停】のみの停車駅(【急行】は通過)です。当駅の【不動前駅】という駅名は、東京都目黒区の名刹≪目黒不動尊≫への最寄り駅であるということが由来です。駅を出たら左の方向へ十数分ほど歩いて行けば、立派な仁王門の建つの目黒不動尊へ辿り着けます。ただ、道中は一本道では無い上に、普通の住宅街の中を通る部分もあり、また、不動尊境内に近づくあたりまで「門前町」らしさのある風景が現れないこともあり、土地鑑が無いと正確な道を辿れているかどうかが少し不安になるかもしれません。尚、「正月の初詣の季節」と、「不動尊の縁日(毎月28日)」には参詣客が増えることから、駅から目黒不動尊までの道に迷ってしまうリスクは減らせますよ。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@川崎駅(神奈川)

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投稿日
2019-01-01

当駅【川崎駅】は、正月の初詣の時期に≪川崎大師≫への参詣客で賑わいますが、当駅からは更に、京急川崎駅接続の京浜急行【大師線】(京急川崎-川崎大師-小島新田)に乗り継ぐ必要があります。「川崎駅(JR線)←→京急川崎駅(京急線)」間は少し離れていますが、川崎駅と京急川崎駅との徒歩連絡に一番便利な「中央北改札口」が2017(平成29)年6月18日に開設され、徒歩負担が軽くなりました。因みに、川崎駅から京急川崎駅への案内ポスターは、駅員さんの手作りのものも含めて、駅の至るところに掲示してありますよ。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@銀座駅(東京)

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投稿日
2018-12-31

当駅には、東京メトロ【銀座線】・同【丸ノ内線】・同【日比谷線】が乗り入れます。駅構内の地下通路の構造全体の概念を俯瞰して考えた場合、片仮名の≪キ≫の字のように地下通路が配置されています。(皇居側を地図の「上」として見た場合、【銀座線】は下側の≪ー≫・【丸ノ内線】は上側の≪ー≫・【日比谷線】は真ん中の縦線部分≪I≫→→→これら地下駅構造が組み合わさって、≪キ≫の字のような地下構造になっている。)地下と地上とを繋ぐ出入口の数が当駅には沢山あり、初めて銀座駅を利用する場合には迷いがちですが、出入口番号配列にも一定の法則性があり、【銀座線】下側≪ー≫地下に沿って設けられている出入口には「A1」「A2」など…「Aから始まる出入口番号」が付番されています。同様に【丸ノ内線】上側≪ー≫沿いには「C1」「C2」など…「Cから始まる出入口番号」が、また【日比谷線】真ん中≪I≫沿いには「B1」「B2」など…「Bから始まる出入口番号」となっています。銀座駅の利用に慣れてくると、これら出入口番号の「A」「B」「C」の位置で、大体の地上位置との関係性を把握出来るようになりますよ。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@後楽園駅(東京)

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投稿日
2018-12-31

当駅【後楽園駅(東京メトロ)】と【春日駅(都営地下鉄)】とは、連絡改札口を通じて、各々の駅構内とは直接繋がっています。そんなこともあり、2013(平成25)年3月16日から、PASMO・Suicaなどの「ICカード乗車券」利用旅客に限り、【後楽園駅】【春日駅】を一体的なものとして≪改札通過サービス≫という施策を実施しています。これは、当駅(後楽園駅)での乗下車する場合であっても、「東京メトロ(後楽園駅)←→都営地下鉄(春日駅)連絡改札口」の通過を認め、都営地下鉄(春日駅)側の改札口入出場が可能となるサービスです。これは逆パターンも可能(後楽園駅での改札口入出場~連絡改札口無料通過~都営地下鉄(春日駅)列車利用)です。このことについて、駅構内を見回してみても余り大々的な案内がされておらず、連絡改札口に僅かなポスターが掲出されている程度なので、知る人ぞ知る後楽園駅利用テクニックです(笑)

「川崎市民っす!」さんからの投稿@西日野駅(三重)

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投稿日
2018-12-31

四日市あすなろう鉄道【八王子線】の終着駅です。線路終端部分に小さな駅舎がありますが、駅員無配置駅であることから、駅員さんは居ません。その駅舎には自動券売機が設置されており、キップの購入は可能です。今でこそ、当駅は行き止まり式の終着駅ですが、かつて近畿日本鉄道による運営だった時代には、当駅より更に先の【伊勢八王子駅】というところまで線路が続いていたことがあります。今は廃線となった「西日野-室山-伊勢八王子」間は、天白川の川岸に線路がありましたが、1974(昭和49)年7月25日の豪雨により線路の路盤が崩され運行休止。そしてそのまま1976(昭和51)年に正式に廃止となってしまいました。かつての西日野駅は、現在の駅所在地よりも伊勢八王子方へ0.1km程先の天白川沿いにありましたが、災害復旧時に現在地に移転したものです。かつての西日野駅跡地に行ってみると、そこに駅であったことを示す案内板が掲げられていますよ。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@会津山村道場駅(福島)

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投稿日
2018-12-29

当駅【会津山村道場駅】は、この路線が会津鉄道による運営となってから開業した比較的新しい駅です。そもそも、会津鉄道【会津線】は、かつてはJR(国鉄)の路線でしたが、赤字ローカル線の経営分離・第三セクター化によって生まれ変わった路線です。当駅の構造をよく見ると、鉄骨で造られたプラットホームの土台が、いかにも「元々は駅が無かったところに、後から造られた駅」というような感じがします。(国鉄時代からあるような古い駅は、土を盛って造られたガッチリとしたプラットホームとなっているところが多いので。)当駅付近には里山風景が広がる駅員無配置駅で、プラットホーム出入口階段外側に小さな待合室だけの駅舎があります。さて、駅名にある≪会津山村道場≫とは、そもそもは当駅から徒歩十数分くらいのところにある、昭和初期に設けられた農業技術習得施設のことで、現在はコテージや集団研修・キャンプなどが出来る施設となっています。「道場」と名付けられているところが…何だか厳格な師範がいそうですね(笑)

「川崎市民っす!」さんからの投稿@立川北駅(東京)

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投稿日
2018-12-26

多摩モノレール(多摩都市モノレール線)は、立川でのJR線との連絡も可能な駅として、JR立川駅の北口側に当駅【立川北駅】と、JR立川駅の南口側に【立川南駅】を設けています(多摩モノレールは、JR立川駅と一体的な「立川駅」を設けなかった)。立川北駅・立川南駅どちらも立川駅の目の前にあり、ペデストリアンデッキで繋がっていますが、通路に屋根があるのは【立川北駅】側のみ。従って、雨の日に「立川駅←→立川南駅」を徒歩連絡しようとすると傘が要りますよ。また、伊勢丹・高島屋・昭和記念公園といった施設が立川駅北口側にあるからか、立川南駅よりも立川北駅の方が混む傾向にあるように感じます。因みに、立川北駅・立川南駅共に、それぞれ改札口脇にコンビニエンスストアの【ファミリーマート(立川北駅店・立川南駅店)】がありますが、立川北駅のみ改札口を入ってスグのところに【セブン-イレブン(立川北駅店)】があります。構内通路のド真ん中にお店があるからか、その分だけ通路が狭くなっていることもあり、更に人が多くいるように感じます。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@玉川上水駅(東京)

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投稿日
2018-12-24

西武鉄道とサンリオとは、コラボレーション企画として、2018.3.4から「スマイルトレイン10th × ぐでたま5th記念キャンペーン ~レールの上にも10年、白身の上にも5年~」という企画を実施しています(2018.12下旬まで)。この企画の一環として、2018.3.30~12.26の期間、当駅の駅名標の一部が【ぐで玉川上水駅】となってしまいました!北口を出て駅舎を振り返って見ると、確かに駅名標に【ぐで玉川上水駅】って記されていて…面白い!駅名標イラストも、西武鉄道の制帽を被ったぐでたまが描かれていました。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@後楽園駅(東京)

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投稿日
2018-12-24

≪東京ドームシティ≫への最寄駅です。丸ノ内線のプラットホームが入る駅舎部分は、【メトロ・エム後楽園】という駅ビルとなっており、飲食・雑貨・書籍などショッピングが楽しめます。また、後から開業した南北線の乗場は地下にあり、メトロ・エム後楽園側からは階段・エスカレーターを幾つか乗り継いで地下深く潜ったところにあります。南北線の敷地は「構内通路」「改札外通路」共に≪文京区役所(文京シビックセンター)≫方面に続いており、更には付近を走る【大江戸線(春日駅)】通路を経て、【三田線(春日駅)】へも繋がっています。また、南北線構内通路には、直接都営地下鉄線(春日駅構内)へ通じている連絡改札口も設けられており、【後楽園駅】と【春日駅】とは、駅名こそ異なりますが「くっついている駅」と言うことが出来ます。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@東京駅(東京)

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投稿日
2018-12-20

「日本の中央駅」と言うべき【東京駅】は、1914(大正3)年10月20日の開業。ここに向かってくるJR線は「全て上り」だったり、世界に誇る高速鉄道技術の結晶である「新幹線の起点駅」だったり、国鉄の自動車部門から発展を遂げた「JR高速バス路線の起点駅」となっていたり…また、丸の内駅舎の堂々とした外観のみならず、日本各地への陸路のハブ機能も兼ね備え、名実共に「日本一の駅」と言うことも出来ます。丸の内駅舎は≪東京ステーションホテル≫としての部分もあり、この中にはオシャレなバー【Bar Oak】というところがあります。赤煉瓦駅舎を活かした仄暗い室内は、まさに大人の隠れ家的な場所。「東京駅」と名付けられた、丸の内駅舎をイメージしたカクテルも戴けますよ!

「川崎市民っす!」さんからの投稿@東京ディズニーランド駅(千葉)

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投稿日
2018-12-18

≪東京ディズニーランド≫のメインエントランス付近にある駅です。駅の規模としては余り大きくなく、高架となっている駅舎の「妻面」(線路が延びてゆく方向)に出入口となる階段・エスカレーターが設けられていますが、東京ディズニーランドのエントランス側から駅舎の「側面」を眺めると、背後の≪東京ディズニーランドホテル≫の建物との調和しており、ヴィクトリア王朝時代の建築物をイメージした駅舎デザイン全体が一体的かつ巨大な建築物のように見えます。このことから、夜の帳が降りたあとのライトアップした駅舎風景も、背後のホテル建物と一体的に見えて美しいですよ!因みに、駅舎1階部分は先述の≪ランド≫と≪ホテル≫との動線を確保した横断通路(自由通路)となっています。尚、当駅は、高速バスの発着する≪東京ディズニーランドバスターミナル≫にも近く、バスとリゾートライナー(列車)との乗り継ぎにも便利な駅です。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@志文駅(北海道)

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投稿日
2018-12-17

当駅はJR【室蘭本線】単独の駅ですが、かつて国鉄末期までは【万字線】(志文-上志文-朝日-美流渡-万字-万字炭山)という鉄道路線が分岐するジャンクション駅でした。現在は駅員無配置駅で、駅舎は待合室機能のみの小さな建物となっており、また、僅かな運行本数のワンマン【普通】列車しかやって来ないその様子からは、かつての石炭輸送中継地点としての賑わいは想像もつきませんが、駅施設をよく見ると、「長ーいプラットホーム」や、「年季の入った木造の跨線橋」など、かつての志文駅の栄華を物語る構造物がチラホラ残ります(2018年12月現在)。駅を出て左側からは、駅の裏手へ渡る歩道橋の階段入口があり、線路を跨ぐその橋はとっても長い!…かつては何本もの線路があって、それを越えていた名残も感じることが出来ますよ。因みに、万字線の廃止代替交通機関の北海道中央バス【万字線】は岩見沢ターミナル発着ですが、当駅付近は経由しません。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@渋谷駅(東京)

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投稿日
2018-12-17

当駅の銀座線のりばに設置されていた≪宮益坂方面乗車改札口≫の階段棟は、渋谷駅改築&周辺地域再開発の進捗に伴って、2018.10.27の営業をもって閉鎖されました。団地の階段のように延々とジグザグに昇ってゆく造りの階段棟は、バリアフリー「度外視」の独特の構造で、まるで2018年春に廃止されたJR三江線【宇都井駅】(島根県)のようで、なかなか興味深い存在でした。東京の【小さな宇都井駅】とも呼べそうな存在でしたが、やはり仮設通路としての存在に他ならず…短命な改札口でしたね。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@夕張駅(北海道)

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投稿日
2018-12-16

JR石勝線夕張支線の終着駅【夕張駅】は、これまで2度の路線短縮を伴う駅移転をしています。…【初代】の夕張駅の位置は、夕張市街地から万字・岩見沢方面へ通り抜け出来る道路「北海道道38号 夕張岩見沢線」が、万字峠の山道区間に入る手前の部分の十字路(左折すると≪夕張神社≫・右折すると≪夕張市石炭博物館(石炭の歴史村)≫へ各々行ける箇所の十字路)付近にありました。石炭の歴史村の広大な駐車場敷地が曾ての初代夕張駅構内跡地。炭鉱からの石炭積出で何両もの「セキ(石炭車)」が待機し、そして、長大な運炭の貨物列車も発着して賑わいました。…【2代目】夕張駅は、夕張炭鉱閉山により、それまでの貨物輸送中心から旅客輸送中心へ転換する上で、国鉄時代の1985(昭和60)年に夕張市街地(現在の夕張市役所の近く)に移転。車掌車転用駅舎でした。…そして、現在の【3代目】夕張駅は、JR北海道による運営となった後の1990(平成2)年に現在地に移転してきました。スキー場併設リゾートホテル≪マウントレースイ≫の真ん前にあります。夕張駅は、これまでに2km以上も移動したことになります。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@石狩金沢駅(北海道)

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投稿日
2018-12-14

JR【学園都市線(札沼線)】で、北海道医療大学以北のローカル区間突入最初の駅です。上り方の隣駅にあたる北海道医療大学駅までは電化区間で、札幌からの電車も走っており本数も多いですが、北海道医療大学以北の当駅には僅かな便数のワンマン運転ディーゼルカーしかやって来ません。しかも駅舎は、JR北海道のローカル駅でありがちな、国鉄末期の鉄道貨物リストラで生じた余剰車掌車の車体転用駅舎です。大昔には当駅にも駅員さんが配置され、有人駅として運営されていたこともあるようですが、現在は駅員無配置駅となっています。電化区間内の隣駅までと比較すると、明らかに当駅設備は脆弱そのもの。JR北海道が「嫌々ながら」そして「しょーがなく」この区間の列車を走らせているというようなメッセージがあからさまなように感じます。さて、当駅構内を見回すと、島式プラットホームを片面のみ使用となっており、もう一方側の線路は既にありません。列車交換が出来ていた頃の石狩金沢駅は、もっと賑やかだったんだろうな~。

「キャン(^^)」さんからの投稿@武佐駅(滋賀)(滋賀)

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投稿日
2018-12-13

夜、近江八幡駅まで向かう為に宿から武佐駅まで徒歩で…真っ暗な路を小走りで!駅周辺は住宅地で夜は静かでしたね。歩いてる人なんて、いるわけないですかね…

「キャン(^^)」さんからの投稿@京阪山科駅(京都)

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投稿日
2018-12-13

JR山科駅を出て目の前の京阪山科駅。親切な駅員さんがいらして、思う存分?にパチリと出来ました!

「キャン(^^)」さんからの投稿@京都駅(京都)

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投稿日
2018-12-13

湖西線、近鉄、すばらしい写真が撮れましたよ。京都 station

「キャン(^^)」さんからの投稿@野洲駅(滋賀)

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投稿日
2018-12-13

琵琶湖線の【野洲駅】周辺にも酒場は…ありました!近くに大型スーパーもあるので安心です!工業団地へのアクセスもグッド♪

最終更新日時:2018-03-29 13:55:58