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2017.4.5～5.7の期間中、当駅は【ももいろクローバーZ駅】となりました（笑）。 実際、期間中に訪れてみると、東口に掲げられた駅名標がシッカリと『ももいろクローバーZ駅』と記されていました！因みに、ジョルダンさんの乗換案内の時刻検索で、駅名入力欄に『ももいろクローバーZ』と入力すると、『ふじみ野』駅の時刻表が読み替えられて表示されたことにビックリ！
山手線の内回りホームからのベビーカー脱出は本当に困難です。エレベーターはありますが、一旦あがって、外回りホームへ移動して…と意味がわかりません。すっごく困りました。以後、山手線に乗るときは抱っこひもでいくことに決めています。
北海道には、かつての車掌車の車体を改造して駅舎にしているところが多いですが、当駅もその一つとして挙げられる駅員無配置駅。その駅舎は近年リフォームされ、内装・外観ともに綺麗になりました。自分が訪れたときには、地元の小学校の運動会開催告知の手作りポスターが貼り出されていたりして、ほのぼのしました。
箸蔵寺への参詣アクセス索道線・【箸蔵寺ロープウェイ】の登山口駅へは、当駅から徒歩で行けます。そんな観光地を控えておきながら、周辺には商店が少なく、寂しい駅員無配置駅でした。
この駅には、旅人が自由に記入出来る「駅ノート」が置いてあり、過去の旅人が残した記録を閲覧したり、今の思いを記入したり出来ますが、この駅ノートを管理されている方は定期的に記載内容を印刷物に纏めて綺麗な冊子にしてくれていて、昔のノート記入記録が綺麗に整理されたものも駅舎内に並んでいました。私も抜海駅を訪れた際には、駅ノートに旅の思いを記入しましたが、何年か先には冊子にしてくれることを期待しちゃいます！
大井川鐵道の鉄道線である【井川線】と、同社の自動車線である【閑蔵線】との接続駅です。運行本数の少ない井川線だけでなく、千頭まで短絡運行する閑蔵線も含めてフル活用すると、井川線沿線探索の自由度が増します。因みに、駅自体は出入口付近に簡素な待合ベンチがあるダケの駅員無配置駅です。
駅前には、関東鉄道自動車部【取手営業所】の営業所建屋と車庫とがあり、関東鉄道バス（路線バス）の車輌がいっぱい停まっているのが目に入ります。ただ、あくまで車庫なので、駅前発着の路線バスはアリマセン。昔の寺原駅舎は木造のローカルな雰囲気があって味わい深かったですが、平成に入ってから当駅を含めて常総線沿線の駅舎が一気に建て替えられてしまったのが残念でなりません。
何を隠そう当駅は【京浜急行電鉄株式会社発祥の地！】の駅。元々明治時代に川崎大師参詣のために敷設された大師電気鉄道が京急の前身です。東日本初の電気鉄道でした。駅前にはその記念碑が建立されています。開業当時の電車はバックが出来なかったそうで、当時終着駅であった当駅にはラケット状のループ線があり、それを使って折返していたそうです。現在の駅前には路線バスが折返に使用しているループ状の道路がありますが、それがループ線の名残と言われています。
JR東日本横浜支社と川崎市との間で2015年に締結された包括連携協定に基づき、2016年に当駅は開業しました。突貫で造られたこともあり、構造が相当簡素な駅員無配置駅。公道の小田踏切を介して、上り・下りが千鳥配置の別駅舎となっています。改札は簡易Suica改札機がありますが、券売機やSuicaチャージ機が無く、駅でのチャージは出来ません。…そんな中で、駅の真ん前にあるセブンイレブンではSuicaチャージは出来るので、事実上コンビニが駅の機能を補完しているような感じです。
停車列車の本数が少ない（普通列車でも通過する便がある）ので、到達難易度は高めの駅ですが、昔ながらの木造待合室の雰囲気は良いところです。その待合室外側壁面に記された「北秩父別」という駅名の文字が、永年にわたる北海道の厳しい風雪に耐えてきたことを物語るかのようにカスレていて、渋い！
駅名からすると、あたかも五稜郭公園の近くにある駅であるかのような感じがしますが…当駅から歩いて行くと、とっても遠い！ 一旦函館駅前を経由して函館市電を利用し、「五稜郭公園前」電車停留場下車するのが良いです。因みに、JR函館本線【快速・はこだてライナー】に乗っていると、同様に五稜郭公園へは当駅で下車せずに市電利用を奨める案内放送が流れます。…そこはJRも正直者ですね（笑）
当駅は新川崎駅（JR横須賀線）にも程近く、以前から両駅間を徒歩連絡する利用客も多いですが、遂に2017年に両駅間の連絡歩道が繋がり、雨の日でも傘要らずで往来出来るようになりました。（但し、鹿島田駅と新川崎駅とは、乗車券の連絡取扱が無い為、運賃は打切計算となりますが。）東京へも…品川へも…横浜へも…新宿へも…勿論、川崎へも…どこへ行くのも便利な街の駅です。
大宮駅の鉄道警察隊のドアの布製の看板を見ました。手作りで可愛いです。文字も見やすくてお巡りさんの人形付で癒されます。いつも待ち合わせ場所にしています。是非みなさんも見てください。
かつては標津線の分岐駅でしたが、同線が廃止され、更には駅員無配置化、交換設備廃止と、どんどん寂しくなっている気がします。駅舎内にはシッカリした窓口は有りますが、地域の路線バス【根室交通】のもので、JR券の発売はありません。因みに、よく地方の駅に行くと、訪問者が旅の記録などを自由に記入出来る「駅ノート」が置いてあったりしますが、厚床駅舎内にもあります。特筆すべきは、故・地井武男さんの直筆の書き込みがあったこと。この駅で、地井さんと同じ風景が見られているんだなぁ…と思うと、しみじみしました。
言わずと知られた【日本最東端駅】。住宅街から下る坂道の先にあり、ちょっと判りにくいところにありました。板張りのプラットホームだけある簡素な無人駅ですが、隣の根室駅では東根室駅の硬券普通入場券が発売されていましたよ。
ええとこやよぉ～
真の鐵道アイドル「木村裕子」が2015年11月29日12時2分に、日本全線完乗を達成した、記念すべき駅です。
けいおん！で有名な豊郷小学校旧校舎は、当駅下車で徒歩15分程。
大泉洋の出世番組、水曜どうでしょうの前枠・後枠のロケが行われた、南平岸高台公園があります。
川部駅は1894年（明治27）開業の現役の駅舎としては日本最古クラス、123年風雪に耐えた停車場は、まるごと撮影スポットとして五つ星です。
