駅クチコミ情報 42ページ目

「川崎市民っす!」さんからの投稿@伊那市駅(長野)

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投稿日
2018-04-12

「高遠コヒガン桜」で有名な高遠城趾公園のある伊那市高遠町方面への玄関口となる駅。当駅から高遠方面へ繋ぐ路線バス・JR【高遠線】(高遠-美篶-伊那市-伊那北-伊那中央病院-上伊那農業高校)との接続駅となります。伊那市駅を通る鉄道線であるJR【飯田線】は、JR東海の所管路線なので、JRマークは「オレンジ色」ですが、路線バスのJR【高遠線】はJRバス関東(JR東日本系)の所管なので、JRマークは「グリーン色」となっており、少々不思議な感じです。(国鉄が分割民営化しJRが発足した際、「国鉄関東自動車局」管轄のバス路線は、東日本旅客鉄道(JR東日本)のバス路線として引き継がれ、さらにバス部門分社化によりJRバス関東の路線となった。)高速バス路線の発達とは反比例して路線減少が進むJRバス一般路線の数少ない生き残りであるJR【高遠線】で、伊那の美しい山々の風景を眺めながら楽しむ旅も良いものです。

「キャン(^^)」さんからの投稿@上総中野駅(千葉)

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投稿日
2018-04-09

五井駅から小湊鉄道に揺られ終点の【上総中野駅】大多喜、大原方面への【いすみ鉄道】の始発駅でもありますね!竹を割った公衆トイレに、ホーム上に咲く菜の花がとても綺麗でしたよ。のどかな一日を過ごせました♪

「川崎市民っす!」さんからの投稿@波子駅(島根)

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投稿日
2018-04-08

バブルリングを出すシロイルカがいることで有名な中四国最大の水族館・「島根県立しまね海洋館【アクアス】」の最寄駅です。曾て駅員無配置駅だった時代もありますが、アクアス開業と共に簡易委託駅となりました。当駅からアクアスへの道は、【アクアスロード】という散策路を歩いて10分程度。モータリゼーションの進捗した世の中で、あえてアクアスまで「公共交通機関利用のルート」も確保しているのは率直に素晴らしいことだと思いました。公共交通は「公」の乗物ですからね。因みに駅舎は「波子駅会館」として活用され、とっても綺麗に管理されています。乗車券類の発売窓口は、駅舎内からプラットホーム側に出てスグ左側にあります。車掌用携帯発券端末での発券なので、ここで切符を買っても少々味気無いペラペラの感熱用紙切符が出てきます。駅舎は集落から少し上がった高台にあり、石見地域独特の「石州瓦」で葺かれた茶色い屋根の民家が建ち並ぶ風景が見られます。また、駅裏手の丘の上には、【古城山展望台】が地域の方々により整備され、手作り感抜群の登山道を上がれば更に、石州瓦屋根の街並みのみならず、アクアスや日本海まで一望ですよ。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@東総元駅(千葉)

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投稿日
2018-04-06

当駅は、里山に囲まれた駅員無配置駅です。テレビ東京の番組企画で改築された駅舎は、おみくじが廻せるようになっている部分があり、「運試し」が出来る駅です。因みに、駅近くを流れる夷隅川には【大戸の洗い越し】と呼ばれる少々ワイルドな道があります。「洗い越し」とは、常時水面下に沈んだ状態の横断道のこと。「道」としての部分だけ川底が浅くなっていて、ジャブジャブと川の流れを受けながら横断出来ます。現在は一般車輌通行禁止の為に徒歩での横断となります。水面を見ながら歩くと、川に流されてしまいそうな錯覚に陥るので、比較的遠くを見て歩くことが大事です。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@本川越駅(埼玉)

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投稿日
2018-04-06

2012年10月、当駅には「副駅名」が制定され、【本川越(時の鐘と蔵のまち)駅】となりました。川越市は、蔵の建ち並ぶ重要伝統的建造物群保存地区が「小江戸」として観光地となっていますが、その地域へは川越駅や川越市駅よりも当駅が一番最寄りです。更に、2016年2月には【西口】が開設され、それまで駅東側に一ヶ所しか無かった駅出入口が増えたことにより、東武東上線・川越市駅へ徒歩連絡が容易になりました。(本川越駅←→川越市駅は、徒歩で7~8分。西口開設前は大きく迂回するような道程だった為に倍近い時間がかかっていた。)

「川崎市民っす!」さんからの投稿@成増駅(東京)

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投稿日
2018-04-04

当駅は【快速】【急行】【準急】【普通】の停車駅。駅前から少し歩いてゆくと住宅街が広がります。また、駅北方(三田線・西高島平駅方面)へ20分程歩けば、【赤塚城趾】【乗蓮寺(東京大仏)】【板橋区立郷土資料館】といった施設が集まる里山の地域があり、休日の散策も愉しい駅周辺です。当駅のメリットとなるポイントは、上り(池袋)方面普通列車で「当駅始発」の便が多数運転されているということ。池袋~成増の区間運転列車があることで、上り方面列車の着席の機会が増えます。

「キャン(^^)」さんからの投稿@上神梅駅(群馬)

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投稿日
2018-04-02

わたらせ渓谷鐵道【上神梅駅】!し、渋すぎる…レトロな駅舎ですね(゜o゜)ホームに咲いていたお花が鮮やかでした。計画通り、上神梅駅から隣駅の大間々まで徒歩で向かう事に。国道122号線をてくてくと、渡良瀬川と線路を意識しつつ、車に気をつけながらの1時間チョイ!到着しました、大間々駅へ!【こうしん号】がお出迎え!…さぁ、グッズグッズ!

「キャン(^^)」さんからの投稿@水沼駅(群馬)

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投稿日
2018-04-02

わたらせ渓谷鐵道乗って来ました(^^)/ 水沼駅にある温泉センターにて露天風呂にドップリ!食事コーナーでは炭焼き鳥&とろろで一杯♪酔いざましに水沼駅周辺を散策…fantasticな桜にお出迎えしてもらい、充実したgood dayになりました。【わ鐵】…渋すぎる…

「川崎市民っす!」さんからの投稿@石見川本駅(島根)

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投稿日
2018-04-01

当駅は、三江線起点の江津駅・終点の三次駅を除いた、三江線沿線では数少ない有人駅。但し日中の時間帯は、三江線沿線の他の駅員無配置駅での清掃・維持管理に出掛けてしまうために、当駅も無人となる駅員さんの勤務シフトでした。また、上りのみ当駅始発・終着便が毎日各1便(三次発石見川本ゆき【普通】・石見川本発江津ゆき【普通】)ありましたが、これらは実は同じ列車で、石見川本ゆき列車が当駅に到着すると…→車内閉鎖の上で87分停車の後に…→江津ゆきに化けるというものでした。石見川本駅での長い停車時間内に、川本の街で食事が楽しめる時間が確保できるというダイヤで、何ともゆったりした旅が楽しめるものでした。因みにJR三江線では、沿線に残る伝統芸能「石見神楽」で路線を盛り上げようという『三江線神楽キャンペーン』が実施され、その一環として神楽愛称駅名板が各駅に掲げられていました。石見川本駅には【八幡すてーしょん】という愛称が付けられ、プラットホームにある神楽愛称駅名板を見ると、その演目(八幡)の解説が記されていたんですよ。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@因原駅(島根)

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投稿日
2018-04-01

国鉄時代からの古い駅舎建物が残る【因原駅】。曾ては列車交換が出来ましたが、三江線合理化の際に片側の線路が剥がされ、三江線運行末期は駅舎側の線路のみ使われていました。駅舎建物は【三江線運輸】という有限会社が事務所として使っており、三江線に貨物取扱があった頃の賑わいの一端を今も垣間見えるような気がします。駅の裏手は【道の駅 インフォメーションセンターかわもと】があり、路線バスのターミナル(因原インフォメーションセンター)も兼ねており、車の往来の賑やかさも含めると、三江線沿線では一番賑やかな駅だったのかもしれません。因原駅と道の駅とは、通路で繋がっていましたが、道の駅側のプラットホーム使用廃止と跨線橋撤去により、因原駅からは直接の道の駅への往来が出来なくなってしまいました。JR三江線では、沿線に残る伝統芸能「石見神楽」で路線を盛り上げようという『三江線神楽キャンペーン』が実施され、その一環として神楽愛称駅名板が各駅に掲げられていました。因原駅には【剣舞すてーしょん】という愛称が付けられ、プラットホームにある神楽愛称駅名板を見ると、その演目(剣舞)の解説が記されていたんですよ。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@竹駅(島根)

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投稿日
2018-04-01

【竹駅】…何とも簡素な駅名の当駅は、駅の構造も単線で簡素!プラットホームに簡単な待合ベンチがあります。温かい季節に訪れると、プラットホーム上の手入れされた植木鉢には綺麗な花が咲きます。竹駅は地域に愛されているんですね。JR三江線では、沿線に残る伝統芸能「石見神楽」で路線を盛り上げようという『三江線神楽キャンペーン』が実施され、その一環として神楽愛称駅名板が各駅に掲げられています。竹駅には【鹿島(国譲り)すてーしょん】という愛称が付けられ、プラットホームにある神楽愛称駅名板を見ると、その演目(鹿島(国譲り))の解説が記されているんですよ。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@石見川越駅(島根)

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投稿日
2018-03-31

曾て【三江北線】と呼ばれた路線だった当時は、当駅が終着駅だったことがあり、プラットホームから向こう側を眺めると、使われなくなったもう一本のプラットホームが草木に埋もれた状態で残ります。今でこそ線路は一本だけで、上下列車の交換が出来ませんが、昔は二本の線路があった主要駅であったことが窺えます。駅員無配置駅となってから何年も経過していますが、カーテンが閉められた窓口はいつでも使えるように綺麗で、リフォームされたんでしょうね。当駅の下り方(三次側)には【川越郵便局】があります。ここを私が2013年の冬に利用した際、私が神奈川・川崎から訪れたということを局長さんが知ると、使い捨てカイロをプレゼントしてくれました…有り難い思い出です。JR三江線では、沿線に残る伝統芸能「石見神楽」で路線を盛り上げようという『三江線神楽キャンペーン』が実施され、その一環として神楽愛称駅名板が各駅に掲げられています。石見川越駅には【頼政すてーしょん】という愛称が付けられ、プラットホームにある神楽愛称駅名板を見ると、その演目(頼政)の解説が記されているんですよ。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@沢谷駅(島根)

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投稿日
2018-03-31

三江線で一番最後に開通した「浜原~口羽」区間内の駅です。駅構造は、同じ区間内の【潮駅】【石見松原駅】に似て、「ガッチリとした」プラットホーム上に、「ガッチリとした」コンクリート製の待合室があります。サッシの扉付きで、雨風からキチンと守られた空間の待合室となっています。駅前には路線バス(【石見交通粕渕線】大田バスセンター-大田市駅-粕渕駅前-浜原駅前-沢谷駅前-酒谷)も通り、集落もあります。三江線沿線の中では利用客が多いようで、駅待合室内には美郷町が設置した「反射タスキ」が貸出のために置かれており、当駅下車後の夜間の歩行の安全に気が遣われていました…でも、どれくらいの人が使うのかな?JR三江線では、沿線に残る伝統芸能「石見神楽」で路線を盛り上げようという『三江線神楽キャンペーン』が実施され、その一環として神楽愛称駅名板が各駅に掲げられています。沢谷駅には【猿丸太夫すてーしょん】という愛称が付けられ、プラットホームにある神楽愛称駅名板を見ると、その演目(猿丸太夫)の解説が記されているんですよ。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@浜原駅(島根)

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投稿日
2018-03-31

三江線が全通するより前は、江津側からの線路は当駅で途切れた【三江北線(さんこうほくせん)】という路線だった時代があり、当駅で国鉄バス【大田線】(大田市-忍原町-粕淵-浜原-赤名)と、赤名接続の国鉄バス【雲芸本線】(出雲市-三刀屋-赤名-三次)とを乗り継いで、三次から芸備線経由で広島方面へは行ける仕組みでした。曾ての国鉄は、山陰と山陽とを結ぶ陰陽連絡ルートを永年苦心して作り上げてきたことが判ります。JRバスとなってから、【大田線】も【雲芸本線】も廃止され、JR鉄道線の【三江線】もH30.3.31の運行をもって当駅を含め地図から消えます。先人の苦労が偲ばれつつ…時代の流れなのでしょうか。

「まっく」さんからの投稿@文の里駅(大阪)

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投稿日
2018-03-31

この駅の北側で地下鉄御堂筋線が交差しているので、谷町線は御堂筋線より下を走っています。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@浜原駅(島根)

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投稿日
2018-03-31

当駅始発&当駅止の列車が設定され、夜間滞泊する列車がある三江線の運行上の要所となる駅です。曾ては貨物取扱駅でもあったことから駅構内は広いですが、隣の粕淵駅が簡易委託駅としてきっぷ発売を始めたときに当駅は駅員無配置駅となりました。駅の外側で江津方を眺めると、三瓶山の美しい山容を望むことが出来ますよ。早春や晩秋の雪を被った三瓶山の姿が、私は好みです。因みに駅事務室の跡は【浜原地域おこし協力隊】の事務所となっています。JR三江線では、沿線に残る伝統芸能「石見神楽」で路線を盛り上げようという『三江線神楽キャンペーン』が実施され、その一環として神楽愛称駅名板が各駅に掲げられています。浜原駅には【大蛇すてーしょん】という愛称が付けられ、プラットホームにある神楽愛称駅名板を見ると、その演目(大蛇(おろち))の解説が記されているんですよ。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@粕淵駅(島根)

評価
投稿日
2018-03-31

当駅【粕淵駅】の出札窓口の上側へ目を遣ると、「JRバス時刻表」が時刻欄真っ白な状態で残っています。曾てはJRバス【大田線】(大田市-忍原町-粕淵-浜原-赤名)が当駅で連絡していた名残です。鉄道線やバス路線など、JR(←国鉄)は色々なルートで陰陽連絡をしていたんですね。因みに、上り方(江津側)に少し歩いてゆくと在る【第一江川橋梁】は、曾て1972年の豪雨で流されてしまったことがあります。その時には対岸に【野井仮乗降場】が設けられ、「鉄道代行渡船」で江の川を越え、野井~粕淵を繋いでいたこともあるそうですよ。国鉄の底力ってスゴかったんだなぁ…と感じます。

「まっく」さんからの投稿@穴太駅(滋賀)(滋賀)

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投稿日
2018-03-31

かつてこの駅から坂本(現・坂本比叡山口)までが単線でしたが今は複線化されています。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@粕淵駅(島根)

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投稿日
2018-03-31

島根県邑智郡美郷町の中心駅です。駅から歩いて5~6分も行けば、【美郷町役場】や、その付近にコンビニエンスストア【LAWSON・ポプラ 邑智粕渕店】、温泉施設【ゴールデンユートピアおおち】などが揃います。(因みに、ゴールデンユートピアおおちにはコテージ風の全棟独立した宿泊施設があります…また泊まりたい!)粕淵駅駅舎は美郷町商工会館との合築で、同商工会への簡易委託駅。平日のみ(08:30~16:45)窓口で切符が購入出来ます…が、2018.3.17ダイヤ改正時点で、窓口時間帯にやってくる列車は、上下各1便しかアリマセン。駅近くには、人が歩いて渡れる歩道併設鉄道鉄橋【第一江川橋梁】があります。鉄橋上で列車をスグ脇に見られる風景は圧巻です。JR三江線では、沿線に残る伝統芸能「石見神楽」で路線を盛り上げようという『三江線神楽キャンペーン』が実施され、その一環として神楽愛称駅名板が各駅に掲げられています。粕淵駅には【神武すてーしょん】という愛称が付けられ、プラットホームにある神楽愛称駅名板を見ると、その演目(神武)の解説が記されているんですよ。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@明塚駅(島根)

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投稿日
2018-03-31

周りを山々で囲まれた田畑のある土地のど真ん中にある駅員無配置駅です。JR三江線の沿線の駅は、多くが里山のスグ脇に迫るようなところに駅があるようなところが多いように感じますが、当駅付近は少しばかり辺りが広く感じます。駅付近には民家が数軒まとまって在りますが、むしろ【中国電力明塚発電所】の存在が一番目立つ駅周辺施設かもしれません。明塚発電所は、江の川水系の水力発電施設で、浜原ダムから取水し、明塚にて発電と江の川への放水を行っています。当駅は、むしろこの明塚発電所への足として在るのかな?…とも思います。JR三江線では、沿線に残る伝統芸能「石見神楽」で路線を盛り上げようという『三江線神楽キャンペーン』が実施され、その一環として神楽愛称駅名板が各駅に掲げられています。明塚駅には【黒塚すてーしょん】という愛称が付けられ、プラットホームにある神楽愛称駅名板を見ると、その演目(黒塚)の解説が記されているんですよ。

最終更新日時:2018-03-29 13:55:58