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この駅も今年になって完全高架になった。
JR南武線と小田急小田原線とのジャンクション駅です。 ドラえもん作者の藤子・F・不二雄先生がお住まいだったご自宅が今も川崎市内にあること等の縁で開設された『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』へは、当駅生田緑地口発着の川崎市バス【藤子・F・不二雄ミュージアム線】に乗り10分程で行けます。そんなこともあって、南武線の発車メロディがドラえもんのテーマソングだったり、小田急線駅構内には『どこでもドア』の写真撮影スポットがあったり…チビッコ達には愉しい駅かもしれませんね。
江の島付近には、【江ノ島駅(江ノ島電鉄線)】【湘南江の島駅(湘南モノレール江の島線)】【片瀬江ノ島駅(小田急江ノ島線)】と、3つの駅がありますが、当駅・片瀬江ノ島駅が一番海岸に近く、江の島にも近いです。竜宮城のような駅舎建物も観光地にピッタリで、良い雰囲気を醸し出しています。因みに、駅舎正面にある弁天橋を渡り、その向こう側に建つ「ライオンズマンション片瀬江ノ島」の一角を見ると、【紀州鉄道 片瀬江ノ島ホテル】の看板があり、「相州(相模)」に「紀州(紀伊)」があるのが不思議な感じです(笑)
小さなログハウスのような待合室が駅入口右側にあるダケの片面一線(上り列車・下り列車ともに同じプラットホームを発着する)の駅員無配置駅です。キハ30などの風情ある国鉄型ディーゼルカーが走らなくなってしまってから、今ひとつ「観光目的」としてJR久留里線を利用する魅力が減退してしまった感は否めません。ところで当駅の隠れた魅力は、「富士山が見える駅」であるということ。空気の澄んだ快晴の日に、当駅プラットホームから木更津方を眺めると、遥か東京湾を越えた向こう側の富士山が見えますよ。
駅に沿って高架の道路が通っているので比叡山が見えにくい(>_<)
以前この駅はホームが非常に狭く電車が通過する時は大変怖かった。
駅名がユニークな【高田の鉄橋駅】…当駅プラットホームから勝田方を眺めると、小さな鉄橋「中丸川橋梁」が見えますが、この鉄橋の地元での通称が駅名になってしまったところです。駅頭上に国道245号線の高架橋がオーバーパスしていますが、このゴツい高架橋がいい具合に駅の雨避けにもなっているところが、「よく考えたところに駅を造ったな~。」とつくづく思います。
東急田園都市線沿線の駅は、一見すると「新興住宅地」のイメージと共に、歴史も浅そうな気がしたりしてしまうところかもしれませんが、実は当駅は2017.7.15に開業90周年を迎えました。90周年記念日当日には記念入場券も発売されたので、私も買いに行きましたが、元々は渋谷・二子玉川方面から路線を延ばしてきた路面電車【玉川電気鉄道溝ノ口線】の駅として開業。後に東急電鉄の運営となり、駅名も【溝「の」口駅】に改称され、今日に至ります。駅と繋がる東急ストアは24時間営業だったりして、便利な駅です。
切通しの中にある、緑に囲まれた駅員無配置駅です。その駅舎は、昔ながらの木造建物。出入口にある金属製改札ラッチも、良い風景を構成しているように思います。駅名の「読み」は【もとちょうし】ですが、一見では【ほんちょうし】とも読めることから、当駅からの上り方面ゆきのキップは縁起モノの『のぼり ほんちょうしキップ』(通称)として人気があります。但し、冒頭に記した通り当駅は駅員無配置駅のため、銚子電気鉄道線内の他の有人駅で発売されていたりしますよ。
【みどり湖駅】という駅名を見る限り、いかにも観光地っぽい感じですが、実際に行ってみると、ちょっとした住宅地に囲まれた、簡素な作りの駅員無配置駅でした。当駅の駅名由来の「みどり湖」という湖は、駅から歩いて約30分程度のところにあります。元々、塩尻地域の灌漑用水のための溜池として造られたものの、夏は釣り客・結氷する冬はアイススケートを楽しむために訪れる人々が多くいたことから、この湖を観光地としても相応しいような名前を公募し、「みどり湖」という名を名付けられたんだそうな。
横浜市唯一の海水浴場【海の公園】の、柴町側の入口ということから「海の公園柴口」という名前が付けられています。駅からスグのところにある海岸へ行くと、白い砂浜が広がり、ここが横浜市内であることを忘れてしまいそうになります。そんな観光地にある駅ですが、駅員無配置駅(遠隔管理)なので、駅員さんに色々な質問事項がある場合は、有人駅の新杉田・並木中央・金沢八景の各駅でどうぞ…。
当駅は、小さいながらも駅員さんがいる有人駅。PASMO・Suica等のICカード乗車券が使えないこともあり、昔ながらの改札ラッチに駅員さんが立ち、列車から降りてくる人々からキップを集札する風景は、「昭和」な雰囲気抜群です。JR線・TX線の【南流山駅】にも程近く、徒歩往来可能距離です。当駅出てスグの所には、当地で約50年商売をしているという老舗手作りパン店「丸十パン店」というお店がありました。秋田出身だと云う、話し好きのオバチャンの暖かい感じがGoodでした…今も元気かなぁ?
富山県と新潟県との境目の街・富山県下新川郡朝日町にある当駅の真ん前には、「翡翠海岸」とも呼ばれる宮崎海岸があります。 駅から海岸までは、歩いて数秒!まさに、海岸のスグ近くに当駅は所在します。列車の待ち時間に、海岸で翡翠探しするのも愉しいかもしれませんね。(笑)
今年は天満宮御祭礼(八朔祭)が8月5日.6日に開催されます。神輿のお浜入り(8月6日午前6時)や獅子、弥勒、10台の屋台(山車)が朝9時頃~夜22時頃まで那珂湊地区を練り歩きます。8月5日は17時30分~旧明神町~釈迦町~天満宮前~本町~東本町、8月6日は18時~和田町~東本町~本町へ山車の行列がはじまります。
当駅の改札口は、プラットホーム取手方の端に一ヶ所のみしかアリマセン。ですので、もしも下り列車(取手方面ゆき)列車で当駅に辿り着いた時に、一番後ろに乗ってしまっていた場合、改札口に辿り着くまでに「思いっきり」歩かされます!(上り列車で一番先頭に乗ってしまっていた場合も然り。)…要注意です。
JR城端線の終着駅「城端」の一駅手前にある越中山田駅は、プラットホームが一本だけ延びる駅員無配置駅。そのプラットホーム上には待合室と汲取式旅客トイレの小屋だけがありますが…初夏の季節に訪れると目を惹くのは、そのプラットホーム上に咲く鮮やかなアジサイです。決して大それた存在ではアリマセンが、青い空、鮮やかな緑の田園風景が広がる駅風景の中に咲くアジサイの爽やかな「彩り」が美しいです。
当駅を降りると、まず目に入ってくるのは、駅の裏手(南側)に見える要塞みたいな製錬工場。ここは「東邦亜鉛安中製錬所」という工場です。 山の斜面全体に工場が広がるところが、嘗ての北海道なんかで元気だった頃の「炭鉱」みたいです。夜に訪れると、この要塞みたいな工場に明りが灯り、工場夜景が楽しめます。因みに【安中榛名駅】(JR北陸新幹線)へ行く路線バスは、隣の磯部駅から出ています。(当駅ではアリマセン!)
東久留米の地名の由来は、市内を流れる荒川水系河川【黒目川】からと言われており、その黒目川は東久留米駅から5~6分歩いて行ったところを流れています。 かつては家庭排水などでドブ川だったそうですが、今では野鳥も集まる川となりました。水面で遊ぶ野鳥を見ていると、これぞ武蔵野の風景だなぁ…と感じます。 ここで、「東」久留米になったのは何故?…調べてみたら、市制の時に既に【久留米市】が九州にあり、重複しないようにこちらは【東久留米市】になったんだそうな。ビックリ!
この駅の下りプラットホーム上待合室や、駅出口付近に、昔ながらの紺色の「ホーロー」製駅名標が今も掲げられている風景がGood!(2017年現在)駅前からは、森本・金沢方面へのローカル路線バス・JRバス【名金線】が発着します。曾ては「名」古屋~「金」沢を結んでいた長大路線バスの生き残り区間なので、その路線名が付いています。名古屋乗入当時は、全線乗り通すと9時間以上掛かったこともあり、「日本一長大路線バス」と呼ばれていたこともあったJR名金線バス…復活しないかなぁ?(笑)
海の周りを陸地で囲まれた【万石浦】…そもそも、この辺りを治めていた伊達家が、「ここを干拓したら、一万石の米が収穫できる土地になるだろう。」と言ったことから名付けられたと言われています。但し、その万石浦へ行こうと当駅で下車してみても、駅前には住宅街が広がり、海までは少々距離があります。隣の沢田駅の方が、万石浦の海を間近に見られますよ。