駅クチコミ情報 51ページ目

「川崎市民っす!」さんからの投稿@奇跡の一本松駅(岩手)

評価
投稿日
2017-07-07

2013年7月に、当初は期間限定の臨時駅としてJR【奇跡の一本松駅】は開設されました。「観光」として被災地域に訪れることも、立派な復興支援であることを示すキッカケの一つであったことは間違いないと思います。当駅は、かつて高田松原が繁っていた地域を眺められる交差点付近の道路上に、上り下り別々の駅名標(バスのりばポール)が建植されたダケの駅員無配置駅。勿論、駅舎なんてものはありません。(単なるバス停と同じ構造。)当駅から歩いて5~6分のところに奇跡の一本松が立っているのが眺められますよ。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@木曽福島駅(長野)

評価
投稿日
2017-07-06

中山道・福島宿のある街として、昔から賑わってきた木曽町の中心駅です。駅舎外観は宿場町に似合う和風な佇まい。関所跡や古き街並み散策が愉しい街です。当駅を通る鉄道線(JR中央本線)は「JR東海」の管轄なので、JRマークはオレンジ色ですが、当駅の駅レンタカーは「JR東日本」系(JR東日本レンタリース)の管轄で、JRマークの色はグリーン。他にも、当駅発着で伊那市・戸台口方面へ行く季節運行のJRバス【パノラマライナー】も、「JR東日本」系(JRバス関東)…結構、JR東日本系の進出がスゴい!

「泉州太郎」さんからの投稿@津久野駅(大阪)

評価
投稿日
2017-07-06

この駅は昭和35年に開業した駅で構内は当時の国鉄時代を彷彿とさせる感じです。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@大船渡駅(岩手)

評価
投稿日
2017-07-06

2017年現在、JR大船渡線BRTの駅として仮復旧している大船渡駅は、駅員無配置駅として営業中です。当駅東側には、駅前ロータリーも整備されました。2017年春、当駅至近に【キャッセン大船渡】という商業施設が開業。フードヴィレッジやオミヤゲ施設も出来、東日本大震災の津波に被災した地域に賑やかさが戻りました。私はその商業施設内にあった【黒船】というラーメン店で腹拵え。綺麗なお店と美味しいラーメンに舌鼓を打ちましたよ。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@中央前橋駅(群馬)

評価
投稿日
2017-07-06

当駅は、JR前橋駅からは約1km離れて所在しており、そのアクセスとして両駅間を日本中央バスのシャトルバスが運賃100円で運行しています。(2017年現在。)このバス運行ダイヤは、上毛線の運行ダイヤに合わせて走っており(早朝・夜間の時間帯を除く。)、ナカナカ便利な存在です。また、レトロ路面電車の車両をイメージした雰囲気のバスが使われている上に、以前クリスマスの時期に利用したら、運転士氏はサンタクロース帽を被っていたのには驚きました!

「川崎市民っす!」さんからの投稿@大山寺駅(神奈川)(神奈川)

評価
投稿日
2017-07-06

大山寺駅は、大山ケーブルカーの路線の丁度中間地点に位置し、2両あるケーブルカー同志がすれ違う地点に所在する駅員無配置駅です。 この駅がユニークなのは、ケーブルカーに乗りたいと思ったら、「山を上がってゆく」ケーブルカーと、「山を下ってゆく」ケーブルカーとが、どちらのプラットホームにやって来るかを、周囲の風景(線路内のケーブルの有無)をもとに自分でリサーチしなければならない点。交互にやって来るケーブルカーは、上り下りが毎回違うプラットホームにやって来るんですよ。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@鷺沼駅(神奈川)

評価
投稿日
2017-07-05

当駅には【急行】や【準急】も停まることから、田園都市線の沿線地域で東急電鉄が宅地開発を行ってきた【東急多摩田園都市】プロジェクトの、川崎市域に於ける中心となる駅です。このプロジェクトは、川崎市・横浜市・大和市にわたる広大な地域の開発事業で、川崎市内では野川や有馬などベッドタウンとして開発された地域への路線バスが発着するジャンクション駅として機能します。また、下り終列車の終着駅であることから、終電到着時にはタクシーに乗り換える人でごった返す風景が見られます。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@君津駅(千葉)

評価
投稿日
2017-07-05

2017年ダイヤ改正にて、多くの内房線電車は当駅を境に千葉方面と館山・安房鴨川方面とが系統分離されました。アクアライン高速バスの台頭により、特急運転縮小などで次第に弱っているように見えてしまう内房線ですが、最近はJR内部でも「鉄道とアクアラインバスとの共存」に方針転換したような向きがあり、2017年ダイヤ改正とほぼ同時期に、当駅南口からJRバス【新宿君津号】(バスタ新宿-君津駅南口)も開通しました。当駅は鉄道とアクアラインバスとのジャンクション駅としても機能しつつあります。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@南大塚駅(埼玉)

評価
投稿日
2017-07-05

当駅から北の方角に線路敷(跡地)が伸びていますが、これは西武鉄道【安比奈線】(南大塚-安比奈)の線路跡地。2017年に正式に廃止されました。…と言っても、廃止されるまで何十年も「休止」状態で、法令上は鉄道路線は存在しても、線路は荒れ果てていて、長年に亘り列車の運行実績はありませんでしたが。因みに私は、2007年頃に当駅から西武安比奈線に沿って、終着駅【安比奈駅】まで歩いて行ったことがあります。安比奈駅は僅かに架線柱とレールが残り、あとは薮に覆われていました。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@吉原本町駅(静岡)

評価
投稿日
2017-07-05

吉原本町駅付近は、旧東海道の第14番目の宿場町【吉原宿】の中心に位置します。駅の真ん前を横切る踏切の道が、かつての大動脈であった街道・東海道。この辺りは、JR東海道本線の吉原駅周辺よりも街が開けています。…「ナゼ?」ということで歴史を紐解いてみると、大昔は東海道本線に近い海近くに吉原の宿場町はあったそうですが、津波の打撃を受けて壊滅状態になってからは街道ごと内陸部へ疎開した為に、現在地が発展したんだそうな。

「225系新快速」さんからの投稿@堅田駅(滋賀)

評価
投稿日
2017-07-04

この駅付近にある琵琶湖大橋は車で通ると琵琶湖周航の歌が流れます。この橋にドライブに来た時は是非聞いてみたいですね。

「京阪プレミアムカー」さんからの投稿@森小路駅(大阪)

評価
投稿日
2017-07-04

この駅は各駅停車しか止まらない駅にも関わらず何故か2面4線のようになっている珍しい駅です。

「N700A系のぞみ」さんからの投稿@松井山手駅(京都)

評価
投稿日
2017-07-04

この駅付近に将来北陸新幹線が通ることになってとても楽しみです。

「サンダーバード」さんからの投稿@おごと温泉駅(滋賀)

評価
投稿日
2017-07-04

以前この駅は雄琴という駅名でした。今の駅名に変わってから利用者に親しみが持てるようになりましたね。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@つくば駅(茨城)

評価
投稿日
2017-07-04

つくば駅の前にあるバスターミナルは【つくばセンター】と名乗ります。何故かと言えば、鉄道よりも、つくばセンターのバスターミナルの方が先輩だから。1985年の『科学万博つくば85』開催前後から、街は劇的発展を遂げました。しかし交通はバス頼みでした。国鉄が民営化され、JRが発足したその日、東京駅とつくばセンターとを結ぶ高速バス【常磐高速線】も、JR東日本(現・JRバス関東)と関東鉄道との共同運行で開業。曾て自動車駅・JR【つくばセンター駅】もあった程の交通の要衝に、今のつくば駅は存在します。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@吉祥寺駅(東京)

評価
投稿日
2017-07-03

賑やかな繁華街・夜の様々な居酒屋・緑多き井の頭公園…何でも揃う人気の街として知られる吉祥寺ですが、最近は人が集まり過ぎたが故に吉祥寺駅ではキャパシティ越えを起こしているように感じてなりません。JRの駅は複数改札口があるものの、京王の駅には改札口が一つ。なので京王井の頭線改札に一番近いJR公園口改札は京王改札と共に常に混雑します。因みに、京王井の頭線の基本的なダイヤは、【急行】と【各停】とが交互の発車なのが判りやすい!

「川崎市民っす!」さんからの投稿@ひらんだ駅(静岡)

評価
投稿日
2017-07-03

この辺りの地名は、「平田」と書いて「ひらんだ」と読みます。【ひらんだ駅】の駅名由来は、その「平田」のようです。平仮名駅名なところに不思議感がありますね。さてこの駅から外に出て振り返ってみると、駅の入り口は単に「ガードレールの隙間」!しかもそこから細い階段を下りた先に駅があります。 一見、ここが駅だか何だか判らないという入口風情も、挑戦的な感じがします(笑)。駅に行こうとしても、周囲からは駅への道が判りにくいのは、秘境を走る井川線に限っては「ご愛敬」といったところでしょうか。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@伊勢原駅(神奈川)

評価
投稿日
2017-06-30

伊勢原駅は丹沢の名峰【大山】登山口にあたる駅。丹沢山地の中では綺麗な三角形をしているので、とても目立つ山です。当駅の階段から眺めると、その容姿が綺麗に見えます。 山岳信仰の山としても有名で、天候の具合によって雲に隠れることが多く、そこから雨乞いの山となりました。 山にある「雨降り信仰」の阿夫利神社は、関東地方では信仰が厚く、渋谷駅の前からも続く大山参詣のための道「大山街道」が今の国道246号線です。伊勢原駅前には、阿夫利神社のデッカイ鳥居があり、まさに伊勢原は大山の門前町なんですね。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@粉浜駅(大阪)

評価
投稿日
2017-06-30

当駅前から、隣の住吉大社駅にかけて続く商店街【粉浜商店街】は、アーケードのある商店街です。シャッターの閉まったお店もチラホラありますが「商店街の元気さを測るバロメーター」というべき生鮮食料品店が元気に営業していることから、賑やかさがあります。 楽しみなのは、肉屋のコロッケ。立ち寄った【内山】さんという肉屋で1個70円のコロッケを戴きました。 揚げたてアツアツのコロッケを渡して戴き、それをハフハフ言いながら頬張りました…旨い! 商店街の楽しみは、関西も関東も共通です~。

「川崎市民っす!」さんからの投稿@大森駅(東京)(東京)

評価
投稿日
2017-06-30

大森駅で降りると、そのプラットホームには「土器のオブジェ」が目に入ります。 かつて、アメリカの学者「モース」が、1877年に横浜から新橋に向かう鉄道の車窓から「大森貝塚」を発見しました。 ここから「考古学」という学問が生まれたと言われているんです。 列車の旅が学問の一分野を切り開いたんですね。

最終更新日時:2018-03-29 13:55:58